屯田兵です。
今日は一生懸命部屋の片付けをしてました。ウォークマンポケットに入れて携帯とPSPを片手に。あれおかしいな両手だぞ。知らね。
そんなこんなですがちゃんと片付けは終わりました万歳。
忌々しい塾のプリント達は勿論ですが懐かしいもの色々出て来ましたねえ…

まあそれはさて置き。
今日は最近巷で有名なやさぐれリディさんについて考えてみましょう。

やさぐれてるかやさぐれてないか以前にまずリディ氏ですが、OVA版と原作で扱いが割と変わってるキャラの1人でもあります。OVA版の方は行動とか顔とか顔とか顔が結構悪意のあるテイストに仕上がっております。やはりOVAにまとめる段階でだいぶ尺を削る都合上、そんなキャラ付けになったんでしょうかね…エピソード7とか原作と違う部分も結構あります(まあ原作厨でもないしOVAも原作もアリだと思ってるので良いんですが)。ただマリーダさんが死ぬ辺りの改変は少し尺削りすぎかな?という印象を受けました…
そうそうリディさんの話だ、一体何が彼をあそこまで駆り立てたのでしょうか。ep7のブックレットの人物紹介のページ、バナージとミネバのところには箱の真実に辿り着いた者達みたいなことが書いてあってサイアムじいちゃんのところにも箱の守護者みたいなこと書いてあってマリーダさんは戦場に戻ってきた強化人間みたいなそれぞれのキャラに合うことちょっとかっこよくまとめてあった気がしましたが、リディのは

ミネバへの愛が歪めた人格

でした。うわだっさなにこれ。
でもまあそういう話です。公式の「100秒でわかるガンダムUC」でもミネバに振られたって言ってました。自分はミネバに突き放されてバナージとかいう忌々しいビストの子のNTがミネバとよろしくやってたのが余程気に食わなかったようでやさぐれました。その結果徹夜明けみたいな顔になりました。
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こう見ると顔の変化がよくわかります。最後の絵は気にしなくていいです。

そしてバンシィノルンに乗ったリディさん、バナージのフルコーンと戦います。でもフルコーン強くてリディさんどんどんイライラします。イライラしたところに皆が戻ってこいと呼び掛けてくるわ自分の中でも葛藤があるのかリディさん暴れて遂には「シャベルナァァァ」と叫びながら首を振りつつバルカン乱射します。有名なシャベルナァァァです。

そしてそれからが問題のシーン。マリーダさんを撃ってしまいます。このせいでリディ許せないって言ってる人も多いのではないでしょうか。マリーダさん聖人ですし。

マリーダさん殺害をきっかけにしてリディさんゲロを吐きまくります。そしてゲロまみれのコクピットでバンシィノルンと(心は)綺麗(になったけど体とコクピットは汚くなった)なリディさんは後半戦へと進んでいきます。
その話は次回。ではまた。